ミカヌエルの誌し。

~多趣味な<ふつう>の大学生よるブログ~

改名【ミカヌエルの誌し。】

以前の名前【M.R.T(Mika's record of thought)】

< 問題点>

・長い

・読めない

・英語になってない疑惑(英語能力が皆無なので分からない)

・特にこの名前であるメリットが無い

 

改名

改名:ミカヌエルの誌し。 

 

<命名由来>

ミカヌエル⇒名前の「みか」+ある哲学者の名前をもじって

誌し(しるし)⇒毎日更新しないから日誌ではないし、、、誌し(しるし)!(笑)

 。⇒特に理由なし。

過去記事について

改名のタイミングで、今読んで恥ずかしくなる過去記事を全部消そうかなぁとも思ったんだけど、過去に書いたということは事実で、それを消したところで自分にとってのメリットはないなぁと思ったので、消すのはやめとこうと思います。

 

おわりに

ブログって顔出しする必要がないから、直接人と喋ったりSNSで発信したりするときと比べて、責任のないことを言ってしまいがち(反省)。

 

いち人間として、想いを込めた記事を書くことを心がけていきたいです。

 

今日の一言

すべての知識は経験に基づく by.イマヌエル・カント

 

 

 

 

【忍耐力】絵を描こうと<思う>⇒絵を描く

人生二枚目の鉛筆画

ちなみに一枚目は、高校の美術の時間に描いた、ソフトボールのピッチャーが投球している絵(どうでもいいね(笑))

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(※髪の毛入ってるのアップ後に気がつきましたm(__)m)

 

就活の面接選考も感染症対策のために延期、、、

 

卒論もあるけど、一日中卒論やり続ける集中力はないので、同時並行で鉛筆画に挑戦することにしました。

 

絵を描くのは、マラソンと同様忍耐力が必要。

 

振り返ると、今まで美術の授業以外で絵を描き上げた経験がない。

 

ということで、「忍耐力」を磨くためにも、必ずこの絵を最後まで描き上げたい。

 

「描こうと思う」と「描く」の違い

 

意志とは「思う」こととは別のことなのです。嘘と思うなら、今「立ち上がろう」と思ってください。思ったでしょう。でもあなたはただ「思った」だけで立ち上がっておりませんね。では今度は立ち上がってください。立ち上がりましたね。

 

                   中島義道 

 (非一次情報m(__)m、大学生らしからぬ行為です。)

 

それにしても、この言葉は「行動」できない私にはグサッときました。

 

「今日は絵を描こうと思った。」

 

結局描かなかった。

 

「でも、私は描こうと思った。」

 

<思う>ことは誰にでもできる。

 

だけど、「描く」という行動に移すことは別の話。

 

そして、「絵を完成させようと思うこと」「絵を完成させること」もまた別。

 

絵を描き切らないことは、フルマラソンの途中でリタイアするようなもの。

 

忍耐力のなさ、努力のできなさを証明するために挑戦するんじゃない。

 

自分は、「忍耐力がある」「努力ができる」そういう人間である。

 

これらを(誰かにというよりは自分自身に)証明するために挑戦する。

 

<追記>

f:id:mika-r-t:20200407174833j:imageとりあえず、手持ちの鉛筆と+2 Hと4B(よく見たら硬筆用だった(笑))買って描いてみた。12色(?)鉛筆セットみたいなのが存在するみたいなんだけど買おうかな……初心者には関係ないか。

 

今日の一言

ランニング中、沿道から応援を頂きました(*^-^*)

 

 

家でしかできない楽しいこと【もう、誰も悪くないよね】

「外出できないのか~」って言うとなんかネガティブな感じだけど、「家でしかできない楽しいことってなんかないかな~」って言うとなんだか楽しくなってくる。

 

今回は、「家でしかできない楽しいこと」そして、私が今できることについて考えていこうと思う。 

 

私が今思いつく「家でしかできない楽しいこと」⇓

・絵を描く

・本を読む

・論文を読む

・ひそかに筋トレ

・将棋

・モノを減らす

 

はじめに

まず、どうせやるなら、あとあとの自分にとってプラスになる楽しいことの方がいいよね。

 

ユーチューブもやるなら、みるよりも、撮影して編集してってやる方が、できることが増えるて、プラスになると思う。

 

上に挙げた、「家でしかできない楽しいこと」も、後々プラスになりそうなものを挙げてみた。

 

「家でしかできない楽しいこと」の効用

・絵を描く

⇒言葉では伝えられない何かを、伝える手段ができる

想いを言葉だけで伝えるのには限界があります。絵や音楽など、芸術に触れるいい機会かもしれません。

 

・本を読む

⇒知識が増える、思考力が高まる、ものごとの観方が変わる

読書の効用に関してはいろんな本や記事で書かれてるので検索してみてください。

 

・論文を読む

⇒深い知識が身につく、嘘の情報に惑わされにくくなる

私の場合は卒論もあるので、専門分野の論文を読みます。

「興味のあるキーワード+論文」や「興味のあるキーワード+J-STAGE」などで検索すると面白いです。

 

・ひそかに筋トレ

⇒健康維持・増進、ムキムキになる

自粛の必要がなくなって、久しぶりに人に合って「ムキムキ」だったらなんかいいよねっていうシンプルな理由です。筋トレ本はAmazonでも買えるので一冊買って挑戦してみてはどうでしょうか?

 

・将棋

⇒頭を使う、集中力が身につく

今だとスマホでもダウンロードできるので、一人でも気軽に挑戦できます。

 

・モノを減らす

⇒モノが減って部屋がスッキリする、頭がスッキリする

モノを減らす過程で「必要・不必要」を考える力が身に着きます。例えば、、、国がマスクを二枚ずつ配布することの是非に関して一生懸命考える時間は自分にとって“必要”でしょうか?なぜ、こんなに緊急事態にも関わらず、現金の支給ではなく、見かけ上の予防策「マスク配布」に陥ってしまったのか。そんなにお金が大事なのか?お金っていったい何なのか?ゃあ果たして自分は最も良いお金の使い方ができているだろうか?→考える“必要”があること、考えなくてもいいこと、この判断ができると時間の使い方も大きく変わってくるんじゃないかな。

 

私の現状

今回この記事を書いている私は、大学生。春休みで、講義開始もコロナの影響で延期になった。

 

つまり、外出を強制されない、比較的気楽な人間。(就活以外の面では)

 

だから、こうして「家で何しよっかな~」って、考えてられる。

 

だけど、家で電気をつけて、お腹すいたらガスコンロでチャーハンつくって、お風呂入ってってゆう日常を送ることができるのって、それらを供給してくれる人がいるからだよね。

 

医療機関だって、ネットショッピングだって、スーパーだって働く人がいなくなれば、すべてがストップする。

 

誰も悪くない

そんなことは分かってる。だけど、外出自粛しないと感染が広がってしまう。死者が増えてしまう。

 

このジレンマから抜け出すことは正直難しい。

 

ウイルスという相手は、別に人間が悪意を持って生み出したものではない。

 

完全に、自然災害

 

加害者がいないのに、被害者が生まれる。

 

誰も悪くないのに、嫌な思い、哀しい思い、苦しい思いをする人が生じてしまう。

 

おわりに

誰も悪くないのに、被害者が生まれる。

 

自然災害だけじゃない。

 

悪気なく人を傷つけてしまう。

 

そんなつもりはなくっても、人を哀しませてしまう。

 

いろんな不運が重なって、家族に経済的に苦しい思いをさせる。

 

誰も、意図してそうしたわけではない。

 

誰も、悪気があってそうしたわけじゃない。

 

あの人が悪い、あの人のせいだ、あいつが責任をとるべきだ、って言ってても何も解決しない。

 

もう、「誰も悪くないよね。」って言って、一人一人ができることに注力することが、この危機を乗り越える最善の方法なんだと思う。

 

私ができること、「家でしかできない楽しいこと」を考えること。

 

そして、それを楽しむこと。

 

 

打たねば鳴らぬ、打てば響く。

 

                ことわざ

ー 何もしなければ、何も変わらない。ー

 

今日の一言

「白い」モノを「黒い」鉛筆で塗るとはどういうことか

 

 

 

 

「良く戦う」ためのフィールドをつくる【平和の象徴】【コロナ】

 

人生において重要なことは、勝つことではなく、良く戦うことである。

 

         ピエール・ド・クーベルタン(近代オリンピックの父)

 

 

学生最後の大会

今年、最高学年の学生で、大会がないことで大きなショックを受けている人がいると思う。

 

インターハイに出るために、全国優勝するためにって努力してきた部活生はたくさんいるはず。私も、中学高校時代はソフトボールに毎日励んで、県で上位に入ること、インハイに出場することを目標にやってきた一人だから、最後の大会が行われないことのやるせなさは分からないことはない。

 

だけど、こんな時こそ考えるべきではないか。

 

スポーツと平和

オリンピックが平和の象徴と言われる所以。

今、理解を深めるタイミングなのかもしれない。

 

練習して、トレーニングして、苦しみながらも努力を続け勝利を掴みにいく。

しかし、大会が開催できなければ勝利をつかむ権利は剥奪される

 

当たり前のように大会があって、どこかのチーム、あるいは誰かが勝利をつかみ、努力が報われ、賞賛される。

 

応援する人たちにもある種の団結力が生まれ、応援している選手、努力してきた選手の輝きに勇気をもらう。

 

これまで、スポーツができるということ、大会が開催されるということが私にとっても当たり前だった。

 

だけど、コロナの影響で大会がなくなってオリンピックも延期が決まり、スポーツをやることも観ることもできなくなった。

 

大会が開催されなくなって、はじめて気が付いたこと。

 

スポーツができること、応援できること、平和であることの幸せ。

 

「良く戦う」ためのフィールドをつくる

「人生において重要なことは、勝つことではなく、良く戦うことである。」

 

近代オリンピックの父、ピエール・ド・クーベルタンの言葉。

 

大会がなくなり、勝つ権利を奪われた。

確かに、とても理不尽な出来事。

 

だけど、今できるのは、「良く戦う」ためのフィールドをつくること、つまり協力してコロナの感染拡大を防ぐことなのではないだろうか。

 

おわりに

コロナ感染による死者が増えないこと。

経済的事情で自殺する人が増えないこと。

悲しむ人が増えないこと。

 

これだけが、私の願いです。

 

今日の一言

スポーツとは何か?

 

 

 

 

キャンパスダイアリー(マンスリー・スタンダード)【大学生の手帳】

持ち物の好みとか便利さとかって、その人の暮らし方とか性格とかで違ったりするからあんまり紹介するのはなんかな~って思ってるんだけど、気に入ってるので紹介したい(笑)

 CampusDiaryマンスリー・スタンダード(KOKUYO)

ノート界で名を誇る「Campusノート」の手帳バージョン。

ガチで使ってるやつだから、ちょっと擦れてるけどごめんねm(__)m

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・B5サイズ

・シンプル

・安い(定価450円)

「B5サイズの手帳って大きくない?」って思うかもしれないんだけど、大学生ってカバンにファイルだったり教科書だったり入れてるから、意外と自然に収まるし、しかも5㎜くらいの薄さだからかさばらないんだよね。

 開いた状態ー年間スケジュールー

私にはまだこのページのいい使い方が分からないので、誰か教えてください(笑)

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・日祝が赤

新月が分かる(星がきれいな日)

開いた状態ー月間予定ー

真っ黒でごめんねm(__)m

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・とにかく一つの枠が大きい(縦38㎜、横41㎜)

・ノートみたいに開いたとき「ぺしゃッ」ってなるので、予定が書きこみやすい

開いた状態ー何も書いてない状態ー

何も書き込んでないバージョン。(7月には就活終わってるかなぁ…遊びの予定を入れたい(笑))

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 開いた状態ーノートー

33ページのノートが付いてます。

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 ・行間8㎜(太い)

ノートを忘れてしまった時、持ち物や時間などのメモを取りたいときなどに使えます。

ただ、月間予定の一つの枠が大きいので、私は持ち物や時間などのメモはすべてそちらに取っています。ノートを忘れたこともまだないので、今のところ使っていません(笑)

 

おわりにーデメリット(?)ー

・カバーが別売り(定価350円)

・小さなカバンで持ち運べない

・1日の時間管理はできない

・可愛い♡手帳ではない

・他のノートと混ざってどれが手帳か分からなくなる

 こんなもんかなぁ。

私は、カバーも要らないし、大学にはそんなに小さなカバンでいかないし、もともと一日の時間管理なんていう細かいことはできないし、手帳は可愛くなくて大丈夫な人だから、あとは他のノートと混ざらないように気を付ければ問題ないかな。まぁノートもそんなには持ち歩かないから、私にとってデメリットはほぼないかな。しいて言うなら、手帳も持たずに手ぶらで動きたいって言うのが本音だけど、手帳ないと予定忘れちゃうし、大学の講義にシャーペンも教科書も持たずいけないから、物理的に手ぶらは不可能なんだよね、、、残念。

 

今回は、こんな手帳使ってるよ~っていう紹介でした。

 ↓他のラインナップやカラーもあるみたいなので、キャンパスダイアリー(公式)のリンクを貼っておきますね!

www.kokuyo-st.co.jp

 

今日の一言

水たまりを踏む車の音を聞きながらの執筆

 

 

 

10日後に恥じない生き方【努力】

その時は本気でそう考えて記事を書いているはずなんだけど、次の日とか一週間後とかに自分が書いた記事を読み返すと、どうも稚拙な考えに思えてしまう。

 

かといって、日々成長して考え方が大人になっているという訳でもない気がする。

 

 

「へ理屈がうまい」という欠点

 特に、私の場合昔から「へ理屈」を言うのがうまいという自覚を持っている。

 

母に「ご飯作ってるからにテーブルをすぐにかたずけなさい」と言われも、私は「別にご飯が完成する15分前に片づけても5分前にかたずけても変わらないじゃん、後でやる~」って言いながら寝そべってテレビを見ていた。

 

そして、この「へ理屈」さえも、これは理論的に間違っていないと思っているので、反省することをしない。そして、時間が経ってから、「あのときなんで頑張らなかったんだろう」とか「人の言うこと聞いていればよかったなあ」という後悔におそわれる。

 

ヒュームの法則

 

「~である」という事実から「~すべき」という命題は導き出せない。

 

                          ヒュームの法則 

 

つまり、先生や親が「~しなさい」とアドバイスをくれたとしても、私は「~すべき」理由を永遠に否定することが可能になるということである。

 

例えば、「今、就活を頑張った方がいい!」というのは、私にとって新卒で入社できる唯一のチャンスの時期が今で、将来のことを考えても絶対に今気合を入れて就活をするのが一番だと思う。

 

しかし、これに対して「別に就職してなくても幸せな人もいるし…」と、今はこれ以上考えないようにするが、考えようと思えばどこまでも考え続けることができてしまう。

 

つまり、理論で就活をすべき理由について考えることは、非常に自分にとって無意味な行為であることがよく分かる。

 

じゃあどう乗り切るか

もう、「気合!」

 

これに尽きるんじゃないかな(笑)

 

今まで、自分が一番成長したときのことを思い返すと結局、「あの人に勝ちたい!」とか「見返してやりたい!」とか「めっちゃ悔しい!」みたいな思いを持って取り組んでいた。

 

逆を言うと理論で考えているときには、成長できないということ。

 

理論で人は逃げることができる、だけど逃げた先に成功はないし、成長もない。

 

10日前の自分へ

www.mika-r-t.com

 10日前の過去記事。

 

確かにどの逃げ道も理論的には間違っていなくって、今の自分でも理論に否定することはできない。

 

だけど、その道で後悔せず幸せに生きていけるかは別問題。

 

経験上、こんな感じで逃げ道を探しているときは、必ず後悔してきた。

 

シンプルに考えるなら、私は今、理論的に就活から逃げる道を探してはいけない

 

なぜなら、後悔するから

 

トライアスロンは努力だ

トライアスロンをやめた自分には、とても心にグサッときた言葉。

 

私は大学入学したばっかりのときトライアスロンを完走したいと思ってサークルに入ったんだけど、アルバイトをしないとお金が足りないとか朝練が眠いとかっていう言い訳をしてやめた。

 

トライアスロンは努力だ」

 

これは、顧問の先生が、いろんなスポーツがあるけどトライアスロンは確実に努力と比例して伸びるという意味で言った言葉。

 

トライアスロンをやめてしまっている自分にとってはこの言葉が、「自分は努力できなかった人間である」という風に置き換わった。だけど決して、マイナスの感情ではない。

 

幸いにも、「悔しい」と思えた。

 

そう、努力できない自分は嫌だ。

 

この気持ちさえあれば、就活を乗り切れるはず。

 

「就活は努力だ!」

 

おわりに

10日後の自分が読んでも恥ずかしくない記事。

 

10日後の自分がみても、恥ずかしくない生き方。

 

10日後の自分が後悔しない行動。

 

今この瞬間だけの感情に惑わされない生き方ができるようになりたいな。

 

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 [中間地点からゴールは見えない、走り続けよう!]

 

今日の一言

JETSTREAMの0.7が好き

 

 

 

 

 

「美しい」という感覚について【桜】


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就活終わりのホテルまでの帰り道、ふと神社によってみると「桜」がきれいに咲いてました。(写真:花園神社)

 

人が何かを見て「美しい」と感じるとはどういうことなのか。

 

たぶん神様くらいしかこの答えは知らないんだろうけど、「美しい」という感覚はなんだか大切なものな気がする。

 

「美しさ」を守るために生きる。

 

人間は、生きて、考えて、動いているときが、一番美しい。

だから、死んではいけない。

 

サクラは、気につぼみをつけて、花を咲かせ、春が過ぎると散っていく姿が美しい。

だから、人は自然を大切にしなければいけない。

 

「美しい」という感覚を、私は大切にしていきたい。

 

今日の一言

LALINEのCherryBlossamの香りが好き。