【忍耐力】絵を描こうと<思う>⇒絵を描く
人生二枚目の鉛筆画。
ちなみに一枚目は、高校の美術の時間に描いた、ソフトボールのピッチャーが投球している絵(どうでもいいね(笑))
(※髪の毛入ってるのアップ後に気がつきましたm(__)m)
就活の面接選考も感染症対策のために延期、、、
卒論もあるけど、一日中卒論やり続ける集中力はないので、同時並行で鉛筆画に挑戦することにしました。
絵を描くのは、マラソンと同様忍耐力が必要。
振り返ると、今まで美術の授業以外で絵を描き上げた経験がない。
ということで、「忍耐力」を磨くためにも、必ずこの絵を最後まで描き上げたい。
「描こうと思う」と「描く」の違い
意志とは「思う」こととは別のことなのです。嘘と思うなら、今「立ち上がろう」と思ってください。思ったでしょう。でもあなたはただ「思った」だけで立ち上がっておりませんね。では今度は立ち上がってください。立ち上がりましたね。
(非一次情報m(__)m、大学生らしからぬ行為です。)
それにしても、この言葉は「行動」できない私にはグサッときました。
「今日は絵を描こうと思った。」
結局描かなかった。
「でも、私は描こうと思った。」
<思う>ことは誰にでもできる。
だけど、「描く」という行動に移すことは別の話。
そして、「絵を完成させようと思うこと」と「絵を完成させること」もまた別。
絵を描き切らないことは、フルマラソンの途中でリタイアするようなもの。
忍耐力のなさ、努力のできなさを証明するために挑戦するんじゃない。
自分は、「忍耐力がある」「努力ができる」そういう人間である。
これらを(誰かにというよりは自分自身に)証明するために挑戦する。
<追記>
とりあえず、手持ちの鉛筆と+2 Hと4B(よく見たら硬筆用だった(笑))買って描いてみた。12色(?)鉛筆セットみたいなのが存在するみたいなんだけど買おうかな……初心者には関係ないか。
今日の一言