【反省】あの後、英単語を覚えなかった件について
<はじめに>
私は約6ヵ月前にこんな記事を書いた。
いかにも、「これから英単語の勉強始めます!」
っていう内容。
嘘はつきたくないので、正直に言いますと、その後英単語の勉強は一週間程度しか続きませんでした(笑)
笑ってごまかしちゃいけないんだよね。
こういうことを繰り返すと、何か目標を立てて、人に喋ったとしても「どうせまたあいつすぐ辞めるだろう」って思われるようになる。
そして、そう思われることが当たり前になると、「途中でやめても、誰も責めない」と思うようになって、結局目標を達成しないことが当たり前になってしまう。
“信頼”の構築
最近、キングコングの西野亮廣さんにハマってて、その西野さんがこんなことをよく言っている。
お金を稼ぐよりも、“信頼”を稼げ。
by.西野亮廣
お金がなくっても信頼さえ構築できていれば、本当に飢えているときに必ず誰かが助けてくれる。
“信頼”さえ構築しておけば、いざ「これがしたい!でもお金がない…」ってなったとしても、「○○さんなら、絶対やってくれる!」、「自分も手伝いたい!」って思った人たちが、お金を寄付してくれたり、助けてくれたりする。
絶対に“やり遂げる”
だからこそ、「これをやります!」って言ったことは、小さなことでも絶対にやり遂げなければいけない。
「英単語を覚えます!」って言ったら、どうやってでも覚えないといけない。
ムリなことは“口に出さない”
今回の件で、私が最も反省すべきことは、
発した言葉に責任を持つということ。
そして、絶対に嘘にしないこと。
言う前に、自分の中で本当に達成しうる目標か、一度整理すること。
まだまだ、直観があてにならない間はその作業が必要だと思う。
自分ができないと思ったことは「○○をやります!」とは言わない。
これには、賛否両論あると思う。
できないと思っても、言うことによって実現が可能になるのではないか?
確かに、そういうことも無くはないと思う。
言うことによって情報が集まって、仲間が増えて、夢が現実になる。
確かにそう。
だけど、それって「信頼の構築ができている人」に限るんだよね。
仮に、信頼が構築できていない人が夢を語ったとしても、「どうせあいつは途中でやめるんだから、情報を与えても時間の無駄だ」とか「途中でやめるような人に協力はできないなぁ」ということになる。
つまり、優先的にやらなきゃいけないのは“この人なら言ったことは必ずやり遂げる”という信頼を構築すること。
それがあってこそ、“夢は口に出す”にメリットが生じると私は思う。
<おわりに>
だけど、ごめんなさい。
「英単語は私には無理です(笑)」
まずは、自分の現状を冷静に見極めて、「やりたい×実現可能」な目標を設定するスキルを高めていくことが必要なよう。
ということで、まずは“的確な目標を設定するスキルを高める”ということを目標にしていきたいと思う。
<今日の一言>