HSPでラッキー【カフェイン】【解釈のジレンマ】
「コーヒー飲んで目が覚める感覚が分かんないんだよね~」っていう友達の発言に衝撃を受けたことのある私。
「世界にはいろんな人がいるな~(*´ω`*)」
っと感じたと言えば誇張しすぎだけど、ちょっと驚きな出来事ではあった。
↑最近一眼レフを使いたい欲求が強くて、ど素人なりに余白とボケを意識した写真(笑)
HSPとカフェイン
刺激に敏感なHSPは、カフェインにも敏感らしい。
これってめっちゃお得だよね(*´ω`*)
だって、、、
眠い(-_-;)
目を覚ましたい( ゚Д゚)
ってときに、同じコーヒーを飲んで目が覚めやすい人と目が覚めにくい人とがいる。
HSPって何かと大変だよって情報が多いんだけど、コーヒーの目覚め効果を充分得られるという点ではめっちゃお得な遺伝子をもらったなぁって思う(笑)
中学時代にカフェラテに出会った
「眠れなくなっちゃうからコーヒーはダメだよ~」と言われてた小学生時代。
(おかげですくすく健康に育つことができた、感謝感謝(*´ω`*))
中学生に上がると「みんな飲んでるから~」ととっても中学生らしい言い分をつけ、グラスにミルクを注ぎ、砂糖とコーヒーを混ぜてゴクリ(*'▽')ファー美味~
テスト期間、いつもだと10時には眠気に耐えられずベットに向かうのに、カフェラテを飲むと深夜2時くらいまでは耐えられる。
カフェインとHSPお得遺伝子のおかげで、4時間の追加勉強時間を得ることができた私。
おかげで、中学時代の成績はめちゃくちゃよかったなぁ、、、
ホントにラッキーな体質だ(*´ω`*)
解釈は自由
HSP体質をラッキーと捉えるか、ネガティブに捉えるか。。。
[解釈のジレンマ]
物事はいかようにも解釈できる。
良い物事、悪い物事が初めからあるのではない。良いとするのも悪いとするのも、役立つとか役立たないとか、素晴らしいとか醜悪だとか、いかようであろうとも、解釈するのは結局は自分なのだ。
しかし、どう解釈しようとも、そのときからその解釈の中に自分を差し込むことになるのを知っておこう。つまり、解釈にとらわれ、その解釈ができるような視点からのみ物事を見てしまうようになるのだ。
つまり、解釈や、そこから生まれる価値判断が自分をきつく縛るというわけだ。しかし、解釈せずに物事の始末がつけられない。ここに、人生を読み解いていくジレンマがある。
フリードリヒ・ニーチェ著 白鳥春彦 訳『超訳ニーチェの言葉』
仮に私がHSPではなかったとして、HSPの友達に対して「HSPってカフェインに敏感でほんとにラッキーだよね~」とは絶対言わないと思う(*'▽')
自分がHSP→HSPに対して楽観的な方が自分にとってメリットだな→HSPをいいように解釈しよう!→カフェインに敏感でラッキー(*'▽')
だから、誰かに「いや、HSPは損することばっかだよ~」と批判をされたとしても別に気にすることはない。
“HSPである”っていう事実に対して、どんな解釈を加えるかはそれぞれの自由。
別に、“ラッキー”とも“残念”とも解釈せず、「あ~、自分はHSPだな~」と事実をそのまま受け止めるだけに留めることも自由。
解釈の矛盾
引用文の中で、私が一番大事だなぁと思った部分は、
「解釈にとらわれその解釈ができるような視点からのみ物事を見てしまうように」なっちゃダメだよ~(←ダメとは書いてないけど遠回しにそういうこと)っていうところ('ω')ノ
自分の解釈と他人の解釈が違うのは当たり前。
過去に自分が加えた解釈と、今の自分が加える解釈が異なっていても問題ない。
あの時はカフェインに敏感でラッキーと思ったけど、ベットに入って眠りに着けずに「あ~やっぱカフェインに敏感なのイヤだわ~"(-""-)"」って言っていたとしても、自分の解釈の矛盾に悩む必要はない。
おわりに
ということで今回は、
物事はいいように解釈しようぜ~(*´ω`*)
というお話でした。
おまけ
<私的缶コーヒーランキングベスト5☟>
1位【BOSS】レインボーマウンテン
2位【BOSS】プレミアムBOSS
4位【WONDA】金の微糖
5位【BOSS】贅沢微糖
味のランキングというよりは、手に取りがちランキングって感じかな(笑)
別に「BOSS」の宣伝してるわけじゃないからね(*´ω`*)ノ
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また見に来てね~(^.^)/~~~
訳の良し悪しとかは分かんないんだけど、ちょっと刺激になった本(名言集)だから、一応Amazonのリンク張っとくね☟
今日の一言